めぐり ∞めぐる日々

栃木県の腸セラピーのお店です。介護福祉士として勤務し9年目になりますが、自身の冷え性改善と下剤を使わず排泄出来ないか?という気持ちから 真野式腸セラピーと出会いました。老人施設での腸セラピーボランティア活動も進めております。腸もみで内側から美しく健康に!

腸セラピーを始めた理由

こんにちは。

栃木県鹿沼市で腸セラピーめぐり∞めぐるをオープンしております金子紗織です(๑•ᴗ•๑)

 

クリスマスですね𖢔꙳𐂂𖥧𖥧

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

今日はたくさんの方に腸セラピーの大切さを知って頂く為、なぜ私が腸セラピーを学んだのかをお話させて頂きます(。・ω・)

 

 

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私は介護福祉士として働いています。

利用者様へのアプローチとして

季節に合った場所への外出外食して好きな物を食べたり亡くなったご主人のお墓参りに行ったりお孫さんに会えたりなど、、非日常の中で起こる喜び幸せはありますが、毎日できることではないです。

 

日常の中での小さな喜び、幸せとは?と考えると、お風呂に入った。3度の食事が美味しい。スッキリ排泄できた。など、、でしょうか?

 

この『スッキリ排泄できた!!』にはなかなか辿り着けなかったのです。

普段運動したり便秘に良いとされている物を摂ったり水分も取れたりしている私たちでさえ【便秘】に悩まされているのです。

私のいた特別養護老人ホームでは介護度が重度の方が多く、お年寄りはほとんど動かず便秘に効果のあるものばかり食べているわけではありません。水分もトイレが近くなるからとご自分で調節されていたりします。

 

出ない。となると下剤を服用します。それでもすぐには出てきません。もう一度下剤。出ない。もっと強い下剤もしくは服用する量を増やす。

ここで出ても下剤の効き過ぎによる下痢なんです。出なかったら浣腸をする→同じ様に下痢となることがほとんど。

 

本人はあの辛い痛みを感じ、便意のない方ではオムツの中に排便となり出てきた時の不快感を感じます。皮膚トラブルもみられます。

それを交換する介護士たちも、けして気持ちの良い事ではありません。時間もかかってしまいます。

 

これをなんとかできないかと思うようになりました。

 

 

(´°ω°)

長くなりそうですので、つづく、、、

 

 

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                          2018年2月1日

 

                     めぐり∞めぐるオープン

 

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